WebGLがすごい! – 前編 –

みなさまこんにちわ。さいとう(黒)です。

今日はWebGLの話をします。

WebGLって何?という方のために、以下抜粋。

WebGL(ウェブジーエル)は、ウェブブラウザで3次元コンピュータグラフィックスを表示させるための標準仕様。OpenGL 2.0もしくはOpenGL ES 2.0をサポートするプラットフォーム上で、特別なブラウザのプラグインなしで、ハードウェアでアクセラレートされた三次元グラフィックスを表示可能にする。

…はい。

こちら見たほうがイメージしやすいと思います。

GoogleによるWebGLのデモサイト – http://www.chromeexperiments.com/webgl/

 

WebGLの何が凄いのか?

デモを見て「昔からブラウザ上でゲームとかできたし、そんな驚くことじゃないよね」と思いましたか?

確かに以前からこれに同じようなことはできていました…ただし、それにはブラウザとは別のソフトウェアやプラグインが必要でした。
有名どころだと、Adobe Flashとかですね。これは今でも使っているサイトが結構あります。

ただ、こういった別のソフトやプラグインを使う以上、どうしても環境差異による問題が発生します。
例えば、iOSではFlashが使えないのは有名ですが、利用ユーザによって環境が違うために、きちんと動作しなかったり、新たにソフトウェアのインストールが必要になることがありました。

しかし!WebGLの場合、基本的にブラウザさえあればデモサイトにあるような3Dアニメーションなどの表現が出来ます。
※ HTML5未対応の古いブラウザでは動きません

しかも、実装にはJavaScriptを使用するので、画面操作に合わせたインタラクティブな画面を作ることもできます。

 

WebGLでできること

アニメーションとかゲームとか別に作らないし…と思うかもしれませんが、この機能は今後のウェブ技術の中でキーになってくるのではないかと思っています。何より表現の幅が広がるので、今まで出来なかったことが簡単にできるようになるのではないかと期待しています。

弊社の事業内容で考えると…例えばウェブ上で公開している論文に、電子構造やグラフの3D画像を表示してみたり。
あとは医療系の論文なんかはかなり色々と使えそうな気がします。

 

というわけで、WebGLの可能性をひしひしと感じたところで、次回はもう少し掘り下げて実際の使い方について書きたいと思います。

次回乞うご期待!

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